喜多方ラーメン

今日はチャーシュー、小ネギマシで食べました。

ネットで調べたところでは、喜多方ラーメンのスープは豚骨スープと煮干しスープをブレンドして作るとのこと。念のためカップの側面を確認したら、原料に「チキンエキス、ニンニクペースト、ショウガペースト、煮干し粉末」という表記がありました。凄麺のスープが実店舗よりさらっとしているように感じるのはチキンエキスを使っているためのようです。

私的には、この凄麺のスープが大好きです。特に飲み込んだ後に舌に大豆の旨みがフワっと残るところが堪りません。チャーシューは同封のものもマシたものもうっすらと甘みが残るタイプでしたが、スープとの相性抜群でした。

平打ち麺はスープがよく絡むところと、麺自体の舌触りがいいところに毎回感動を覚えてしまいます。このツルツルっとした食感の平打ち麺は、喜多方ラーメン全般を代表する特徴といえるでしょう。

今回も麺を食べ終わった後に小ネギがいっぱい残ったので、最後は、小ネギのシャクシャク食感＆スープの旨みを思いきり堪能しました。