茨城のご当地らーめん、筑西市の「下館ラーメン」を食べてきました。筑西市はニュータッチ本社のある八千代町から車で３０分強くらい。
その特徴は、
・濃いくち醤油の鶏ガラスープ
・縮れた中細麺
・鶏チャーシュー
・濃い目の味付けの鶏皮が入ることも
・「下館」は筑西市に合併される前の地名
秘密のケンミンショーで魅力度ランキング最下位ネタで頻繁に取り上げられてた頃に紹介されたことがありますが、まだまだマイナーです。
今夜、訪問したのは昭和32年創業とされる「盛昭軒」さん。

下館ラーメンの提供店には、ワンタン麺がよくありますが、今回は鶏皮入りの下館らーめんを注文。
ついつい、大盛りにしちゃった(^-^ゞ

久しぶりの下館らーめん、変わってないなぁ。ほっとする懐かしい味。最大の特徴の鶏チャーシューと鶏皮は噛めば噛むほど深い味わい。

茨城のご当地らーめんには、とろみのある甘辛味のレバー野菜炒めが太麺に乗った「スタミナ冷やし」(汁なし)、黄門さまが食べたらーめんを文献で再現した「水戸藩らーめん」などがあります。機会があれば紹介しますね。

凄麺には、茨城のご当地麺がまだありません。そこで、下館らーめんは候補にいかがでしょう。スタミナ冷やしは再現のハードルが高く、水戸藩らーめんはまだ歴史が浅いかなぁ。

私的には、つるつるのワンタントッピングで再現されたら嬉しいなぁ。(＾▽＾)

そう言えば、凄麺でワンタンを見た記憶がないような、、、