尾道中華そば パッケージ徹底解剖
7月10日リニューアル発売する凄麺 尾道中華そば!
今回は味だけでなく、パッケージが大きくリニューアルします…!!
そこで、今回は
新しい尾道中華そばのパッケージを徹底解剖しちゃいます…!!
そもそも、パッケージデザインってどうやって作っているの…?
というと、
実は凄麺には専属のデザイナーさんがいて、その方たちと一緒に作っているんです。
中には、凄麺ブランド誕生当初から携わってくださっているデザイナーさんも…!!
デザイナーさんたちなしでは、凄麺の"今"はありません。
開発担当者が頑張って撮影したシズル写真も、
デザイナーさんたちのおかげで、商品パッケージの中で輝き✨を放つことができます。
そんなデザイナーさんと、開発・マーケティングのメンバーが
商品コンセプト・特徴などを議論しながらデザインを作り上げていくのですが…
実は、デザインにも"社長確認"という最難関があり
"ここの色が…"、"ここのキャッチコピーが…"など
細かいところまでチェックが入るので、全く手が抜けません…!!
(ちなみに、デザインの社長確認は開発…ではなくマーケティングのお仕事・・・・💦)
今回の尾道中華そばも、より地元の方々に親しまれるデザインにしたい…!!というスタートから、
実際に完成するまでの間には、
デザイナーさんと実に何十回ものやりとり&何回もの社長確認が…!!!
そして、ついに完成したパッケージデザインがこちら…!!!
実に、ガラッと変わりました…!!
さあ、ここから今回のパッケージのポイントを徹底解剖していきましょう…!!
まず1つ目のポイントは、ずばり、商品名の色!
今までは、尾道の港町をイメージした"青色"がメインのパッケージでしたが、
今回は広島カラーの"赤色"に大幅イメージチェンジしました…!!
赤色にしたい…!!というのは、デザイン当初から決まっていたのですが、
凄麺の特徴でもある筆文字の字体には少し苦戦…💦💦
デザイナーさんに何パターンもの筆文字を描いてもらい
一番この商品のイメージにあう
力強いけどどこか懐かしい、「尾道」という文字を選びました。
つづいて2つ目のポイントは、暖簾の背景!
ここが今回の一番のポイントでした…!
昔ながらの中華そばの雰囲気、地元のお店の温かみを出したい…
という漠然としたテーマのもと、デザインがスタート。
実は、当初は、
店主さんが出来上がったラーメン丼を差し出す…というようなイメージだったんです。
ただ、会議中に、デザインが映し出されたモニターを遠くから見ていた社員たちが
"店主さんの白い服が、お店の暖簾みたいに見える…"
と思ったところから、
"暖簾…!!??いいかも…!!!!"と着想を得て、採用…✨✨
会議が縦長の机で行われていなかったら、
このデザインにはたどり着いていなかったかもしれません…笑
そして最後のポイントは、レンゲですくった大粒の背脂!
尾道中華そばは、懐かしい味のなかに、
背脂がたっぷり入ってコクがつまっているところが特徴です。
なので今回は、その大粒背脂の美味しさを表現すべく、
レンゲですくった写真を採用しました…!
この写真が美味しそうに見えるか…は、
開発担当者の腕の見せ所…!!
たかがレンゲ…たかがスープ…と思うことなかれ…
背脂の絶妙な光沢感、スープに輝く油たち…
開発の想いと技術がつまった、写真です…!!
そんな感じで、商品パッケージにも
開発担当者・マーケティング担当者・デザイナーさんのこだわりとアイデアが
たくさん詰まっています…!!
1人でも多くの方に、新しくなった"尾道中華そば"が届きますように…!!!
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投稿を表示素敵ですね!
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投稿を表示新しいパッケージ、シズル写真の背脂もですが、
暖簾と尾道の階段が良いですね!
ただし尾道の文字色は、凄麺は特に字が赤いものが多いので、赤でなくても良かった気もしますけれど。
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投稿を表示尾道ではなく尾道の"中華そば"をより感じさせるデザインですね。唯一気になるのは離れた距離で見た時に尾道の文字が背景と混じって見難いとこかな。この点だけは前のパッケージの方がスッキリしていて読み取りやすかった。
但しその点を加味しても図柄も文言も味や美味しさをイメージさせる内容で全体的にとても良いパッケージだと思います。
さてと、また探す旅に出なくては♪
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投稿を表示大粒背脂、継承されて嬉しいです。凄麺尾道ラーメンの最大の魅力の一つですよね。個人的には、パッケージは前の方が好きだったかな…。でも358kcal→335kcalと23kcal減っていますので、よりギルティフリーな凄麺尾道ラーメンが楽しめることを期待しています!
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投稿を表示個人的には、前のは「尾道に行きたい」で、今度のは「尾道で食べたい」みたいな違いを感じました🙂
スペースが限られているので、尾道の魅力を伝えるところからスタートするのではなく、尾道の魅力を知っていることを前提に(あるいは、ラーメンから入って尾道の魅力を知るのを前提に)、凄麺の尾道ラーメンそのものの魅力を よりダイレクトに…みたいな?🤔
「広島」って入っているのも、とても分かりやすいです✨
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