楽しみにしていた「播州ラーメン」をいただきました！

カップ内部は麺と小袋３袋。

先入れの乾燥かやく、後入れの液体スープ＆レトルト調理品。

乾燥かやくはもやしとねぎなのであとがけでもぜんぜんOKです。

レトルト調理品はチャーシューと太メンマ。

液体スープとレトルト調理品は湯煎推奨。

麺の湯戻しは４分です。

しっかり「ヤラセ盛り」して（笑）出来上がり！

麺は独自製法により、表面はツルツル、中がモチモチとした

生麺のような食感を実現したノンフライ麺ということです。

麺は凄麺のノンフライ麺の麺の太さ5段階のうちの3番目の太さの麺で、

太さ的には中くらいの太さの緩いウェーブ付きの麺となっています。

この3番目の麺は凄麺では他に「京都背脂醤油」「奈良天理スタミナ」

「千葉竹岡式」「横浜サンマー麺」などに使われている麺です。（凄麺MAGAZINEを参考）

スープは豚と鶏のコクのあるスープに

野菜を煮込んだ甘みと醤油を加えることで、

播州ラーメン特有の 甘みのあるスープを再現したということです。

スープは甘めということですが、思った以上に甘いです。

醤油味の中に甘さのコクを強く感じるのが特長です。

甘いスープ苦手な人にはちょっと厳しいかも・・・ (^_^;)

具材は充実しています、とくに太メンマがいい感じ。

チャーシューも厚めで食べごたえありますし、もやしも太めでいい感じ。