2/12にリニューアルされた「長岡しょうが醤油ラーメン」食べました。

販売店探せず、今回もお客様相談室のお世話になりました、ありがとうございました。

この商品を食べるのは自分的には↑初版商品（2020/10/5発売）以来、4年ぶり。

もちろん初版商品は「ご当地満福食堂」シリーズの大盛りバージョン。

「満福食堂」時代は「しょうが醤油」じゃなく、「生姜醤油」と「生姜」は漢字表記でしたね。

先日の「大阪かすうどん」「八王子ラーメン」と同じく、レギュラーサイズ化のリニューアル？

・・・と思ったのですが、ほかにも変わっている部分がありました。（おそらく）

カップ内部は油揚げ麺と先入れの乾燥具材と後入れの液体スープの小袋。

乾燥具材はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ねぎという内容で、具はけっこう多そう♬

麺・具材の湯戻し時間は3分、↑出来上がりはこんなビジュアルです、かなり具だくさんで豪華！

麺は緩いウェーブの付いた中細の油揚げ麺、国内産小麦100％使用とのこと。

3分湯戻しではやや柔らかめに仕上がる感じ、湯戻しはもうちょっと短めでも良さげ。

麺はやや麺の油臭を感じるのと、後半伸び気味でより柔らかくなるのが気になる。

麺量70gはこのサイズの他社製品よりも5～10g多く、リサイズされてもそこそこのボリューム。

スープはポークベースに醤油ダレのキレが楽しめるもの。そこにしっかりの生姜の風味！

気の所為かもしれませんが、リニューアル前よりはスープの醤油感が弱くなった印象。

以前はもっとスープの色が濃かったような…。成分表の表示の原料の並びも変わっている。

醤油の濃さが多少弱まった分、生姜の風味が前に出て感じるので、生姜の爽やかさがアップ。

具はリニューアル前は入っていなかったと思う？、ほうれん草が加わっている。

現地のラーメンの画像見ても多くはほうれん草が入っているので、再現度は上がった印象。

チャーシューは凄麺のものより小さいが、厚みあって肉感も感じられてかなり美味しい。

メンマはコリコリ、ほうれん草の再現度もよく、またネギもかなりたっぷりでとても充実している。

レギュラーサイズになった以外にもスープの微調整やほうれん草具材追加など変更点ある感じ。

個人的には実売安めのオープン価格の商品で、この内容（とくに具材の豊富さ）は素晴らしく、

とてもコスパ高く、美味しい一品と感じました！　ごちそうさまでした♪