凄麺を撮ってみよう ―斜め撮り編―
カメラマン先生と普段から凄麺のシズル写真を撮影している開発メンバーから、「シズル写真」の撮り方やちょっとしたコツをお届けします!
斜め撮り(斜俯瞰)のポイント【-3選-】 をお伝えします!
斜め撮りは、凄麺に限らず食べ物を撮るときに一番多くみられる構図です。
写真撮るのが苦手…という方は、この構図から挑戦してみてはいかがでしょうか?
①具材の盛り付け方を工夫してみよう!
具材を少し奥に寄せ、立体感を出すような盛り付けがポイント☝
斜め撮りでは手前側が丼の影になり、実物に比べて立体感がないように写りがちです。
そんなマイナスポイントをプラスに変えるコツが具材の盛り付け方は、、
1)具材を中心より少し奥に寄せる
2)丼の中心部が高くなるように円錐型の立体感を出す盛り付けをする
これを心がけてみるだけで、写真に写るスープの面積に対して具材の割合が多くなり、美味しそうな1杯が撮れますよ♪
②カメラを構える角度を意識してみよう!
カメラは丼を置いたところから、40~50°の角度がポイント☝
厳密な数値にこだわる必要はありませんが、角度が小さすぎると丼にラーメンが隠れてしまい、角度が大きすぎると真俯瞰気味になるので、具材の盛り付けポイントが変わってきます。
カメラの角度40~50°を意識してましょう♪
③ズーム機能を活用してみよう!
丼が少し見切れる程度に、ズームするのがポイント☝
斜め撮りで丼全体が写るように撮影すると、丼の裏側や空白部分が多く写りこみ、せっかくのラーメンの印象が薄くなってしまいます。そのため、丼の両端が少し見切れる程度にズームすることがポイントなんです。主役のラーメンが写る面積が増え、よりラーメンの印象が強い写真を撮ることができます。
また、撮影の際には丼が見切れるほど近づくのではなく、少し遠くから撮影しズームすることもポイント。ズーム撮影にはレンズ特性に由来する歪みを補正し、全体的にピントを合わせてくれるといった利点があるんですよ。あえてズームを活用するのがポイントなんです。
みなさんもぜひこれらのポイントを意識して、凄麺の写真を撮ってみてくださいね📷✨
すごめん先生スペシャル企画進行中!
続報をお楽しみに!
また撮影もほどほどに、美味しく凄麺を食べましょう!
それでは
See You Next SUGOMEN !!!
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投稿を表示ズーム機能はまだ使いこなせてないです。
参考にします!
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投稿を表示私の大好きな斜め撮り!
Xでミニカーばかり撮ってた影響かもです…
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投稿を表示技術的なことは考えてませんでしたが
すごめんちで投稿する際に
意識して撮影していた構図なので
大変、共感を持ちました😃
説明、参考になりました!😉
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投稿を表示「丼の両端が少し見切れる程度にズーム」
なるほどー、勉強になります。
やってみます〜。
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投稿を表示すごめん先生、撮影の奥義伝承、心から感謝申し上げます🙇
斜め撮影を心掛けていますが、受け継いだ奥義を使い、日々精進してまいります。
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投稿を表示何となくコツは思っていたのと同じでしたが伸びる前に食べたくてつい適当に数枚撮影して終わりにしてしまう食いしん坊な私…笑
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投稿を表示おつかれさまです!
斜め撮りはピンがちょっと合わせにくいというか、
奥のほうのピンが甘くなるので意外に難しいですね
あと四角い容器だと上手く正面から撮らないと
ちゃんとした台形画像にならないことが多くて、
それをごまかすために(笑)、あえて容器を斜めにして
撮影したりしています!
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