凄ニュース！

2025年9月22日に新発売、「凄麺 うどんの逸品 純豆腐チゲうどん」！
昨年発売した「凄麺 うどんの逸品 豆腐チゲうどん」がパワーアップして帰ってきました✨

商品名の漢字を見ると…
"「純」がついただけ…"と感じられるかとおもうのですが
よみかたは
「トウフチゲ」⇒「スンドゥブチゲ」に。
さらに
スープの味がパワーアップしています💪

今回のパワーアップのキーワードは
✨日本と韓国のおいしさの融合✨

果たしてどんな風に商品開発が進んでいったのか…裏ばなしをお伝えします！

遡ること、半年以上前…
今年はどんなうどんメニューを商品化しようか…
毎年のことながら
"凄麺のうどん、メニューどうするか問題"
に開発メンバーは悩まされておりました。

でも、実は今年は、この問題から向けだすのは比較的早かったんです✨

新たなうどんメニューを考えてはいたものの
昨年の「豆腐チゲうどん」のポテンシャルをまだまだ感じていた社長＆開発メンバー。
いつからか、悩みの種は
"凄麺のうどん、メニューどうするか問題"
から
"豆腐チゲうどん、どのようにパワーアップしようか問題"
へと変わっていきました。

その問題に向き合い
レストランや市販品のチゲ関連の商品をリサーチしていく中で…
開発担当者は、とあることに気づきます。

それは
「チゲうどん」といっても
"日本人の好みにあわせてつくられている味"
と
"韓国料理としての韓国らしさを追求している味"
と
２つに分かれている…！ということ。

例えば
日本人好みの味は、貝など海鮮の旨みをベースにしているものが多く
韓国らしい味は、唐辛子の辛さ・旨みをベースにしているものが多い…
といった感じです。

果たして、凄麺の「チゲうどん」が目指すべき方向性はどうなのか…
担当者は考えます。

…
…
…
そして、閃きます💡

"日本と韓国のおいしいとこどりをしたい✨"

さすが、ヤマダイが誇る、凄麺の開発者👀！！
欲張れるだけ、欲張っちゃいます。

こうして
今年の凄麺うどんのテーマがかっちりと決まり
日本・韓国の融合を目指した、チゲうどんの開発がスタートしました！

…とはいえ、わたしたちの開発室社員は、全員日本人。
韓国料理が好きな社員も多いですが
"韓国らしい味"を熟知しているとは、到底言えません…。

そこで、わたしたちが考えたのは
普段、地元の方に味づくりのアドバイスをいただいているご当地シリーズの考えを展開して
"韓国の方に試食してもらって、アドバイスをもらおう！"
ということ。

これは、開発担当者が1カ月韓国に修行に行くしかない！…と思いきや
スープの味の決め手になる「コチュジャン」を韓国でつくっている会社さんに
ダメ元でご相談したところ、なんとご快諾！
ご協力をいただけることになりました✨

こうして
韓国の方々に試作品を評価していただき「韓国料理としてのチゲのおいしさ」を学びつつ
その意見をそのまま反映するのではなく日本人の感覚で改めて評価し検討…
それぞれの感覚をすりあわせながら
いいとこどりを目指して再度試作…

こんな流れで試行錯誤を繰り返し…
「豆腐チゲうどん」がパワーアップした「純豆腐チゲうどん」が誕生！

日本・韓国の融合を追求した結果
唐辛子の自然な辛味＆旨味が引き立つ一杯✨が完成しました。

ちなみに、海外の方に開発中商品を試食いただいたのは
凄麺の開発史のなかで、初めてだったそう…！

「豆腐チゲうどん」をお召し上がりいただいたことがある方も
「豆腐チゲうどん」は食べたことがない…、という方も
「純豆腐チゲうどん」、ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです✨