今日の凄メシ！

予想はしていたけれど、やっぱり辛いですね。はじめにマシマシしたメンマを一箸口に入れてスープを一口啜ったら、唇のスープが付いた辺りが「ヒリヒリ～」っとしました。おかしいなと思ってメンマの袋を確認したら「辛口穂先メンマ」でした。意識せずに辛さマシをしてしまっていた訳で、これは笑うしかありませんでした･･･。今回はネギもマシマシしていて、スープを啜る際にネギの香りがフワっと漂ってきました。これは爽やかな感じがしてよかった。スープはただ辛いのではなく、飲み干した後「味噌の旨みの余韻」が残るところはとても気に入りました。その余韻が残った状態で麺を啜ってよく噛むと、味噌の旨みと麺の甘みがお互いを引き立てあいます。このスープと麺が互いの良さを引き出しあうところこそが「凄麺の最大の魅力」でしょう。開発スタッフの皆さんに感謝です。