今回のリニューアル商品の目印は右上の「100年フード」マークです。

自分が過去に記事にしているのは上段の2020年バージョンの商品と、

下段の2015年バージョン。

2015年バージョンのときはもやしも乾燥具材でした。

またパッケージデザインもぜんぜん違いますね～！

中身は2020年バージョンと変わりない感じ。

粉末スープでとろみを出すので投入時はしっかり混ぜながらの投入を！

にら、きくらげ、たけのこの乾燥具材と

太もやしとにんじんの水煮風調理済具材をきれいにトッピングして出来上がり！

調味油の炒め野菜の風味がスープをいっそう引き立てています。

また料理済具材の液体も水煮じゃなく、しっかり旨みある液体なので捨てないように。

麺は中細ストレート麺、加水やや多めでしなやかな食感に仕上がります。

今回のリニューアルポイントはスープのオイスターソースの

風味と野菜や肉の旨味がアップしたということです。

中華料理屋さん風のオイスターソースと炒め野菜の旨みが

しっかり感じられるとろみ醤油スープが絶品です。

具のクオリティは相変わらずとても高く、かつ具だくさんです。

シャキシャキの太もやしがやみつきになります。

この太もやしとにんじんの具材は「仙台辛味噌」の具材と共通。

ほかたっぷりのにら、食感のよいきくらげとたけのこで具は大満足！

正直スープのリニューアルは3年ぶりに食べたので自分の鈍感舌にはわかりませんでしたが、

商品的には麺、スープ、具材のバランスがよく完成形の商品と思いました。