今日の凄メシ！

京都伏見の伏水酒造小路にあるラーメン屋で酒粕ラーメンを食べたとき、濃厚さと酒粕の香りにやられ、追い酒粕を楽しんでいましたが、濃厚さが足りない！ 酒粕を増やすとスープが負けてしまうので、これは濃厚スープを探すしかない。
スープを濃厚にすれば、酒粕を増やしても大丈夫なはず。

仮説は実証しなければ真実にならない。と湯川先生もおっしゃっているので、実験です。

（いちおう、研究者なので）

 というわけで、買って来ました。

京都、濃厚鶏白湯 と書いてあります。
 

スープは液体と粉末。どちらも後入れ。

酒粕を準備しました。前回の２倍の量です。

まず、普通に作りました。気持ちお湯少な目にしたつもりなんですが・・・

しょっぱい。実店舗も以前に比べると塩味が強い気がしていたんですが、
そこまで再現しなくても・・・

今回は、これが目的ではないので、酒粕入れちゃいます。

白濁してます。
 

これはいけるっ！！！

さらに総菜コーナーで半額で売られていた、鶏つくねをイン！！  （アイキャッチ画像）
濃厚鶏白湯と酒粕の組み合わせはバツグンです。

仮説は実証されました。実に面白い。

ただ、前回の２倍はやりすぎました（反省）。