すごめんち

凄麺クイズ

方言クイズ正解発表✨

答え:ねぇねぇ、凄麺ちょうだい

「いた」は香川県で「ください」という意味だそうです。初めて聞くと、凄麺が「あった」と聞き間違えそうですね。「頂く」「頂きたい」の省略からきているとのこと。​ちなみに、土器川を挟んで西側では、「いた」ではなく「つか」(「遣わされ」が語源)というようです。​川を挟んだだけで方言も変わるなんて面白いですね。

答え:とりあえず、凄麺!とりあえず、ビール!

広島や近畿地方の一部で、「たちまち」は「とりあえず」という意味でつかわれる方言だそうです。標準語では「非常に短い時間で」と使われている「たちまち」が、地方に行くと別の意味として使われていることに驚きました👀✨

答え:凄麺が高いところにあって(手が)届かないから大変!

中国地方では
「たわん」は「(手が)届かない」
「ぶち」は「とても」
「えらい」は「大変」
という意味で使用されるそうです。
初めて聞いた人は聞き返しちゃうかもしれませんね💦

答え:凄麺のストック大丈夫?

「べっちょない」は兵庫県の播州地方で「大丈夫」という意味だそうです。最近は使っている人が少なくなっている方言だそうで、こちらの方言を知っている人もかなり少なかったのではないでしょうか。『真冬にそんな薄着してて、べっちょないか?』『このケーキ賞味期限1日前だけど、べっちょない』といった使い方をするそうです。

答え:凄麺はカップ麺だよ!

宮城県のごく一部で、「カップ麺」のことを『カッペロ』と言うそうです。元々宮城県、岩手県の旧伊達領は、うどん・麺類のことを『ペロ』と言い、「カッペロ」は「ペロ」から進化した新たな方言なんだそう。昔は使っていた・聞いていたという人でも、現在多くの人が日常的に使う方言ではなくなっているようです。


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クイズへのご参加ありがとうございました✨