新華
2025/10/01 14:24
スゴ活10月① 時には妻と一緒に
茨城けんちんそばをいただきました。

添え物はすりおろしたれんこんを出汁で伸ばしたもので、トッピングを意識して「すり流し」とまではいかないポテッとした粘りけを残しています。これは妻につくってもらいました。

これは妻のぶんですが、一口目は私がいただきました。歯ごたえのある蕎麦に根菜類の出汁が効いた濃い目のつゆが絡んでしっかりとした蕎麦という印象です。その先は妻がいただきましたが、「この噛み応えはずこいね」と蕎麦に驚き、「根菜の出汁がしっかり効いてる」とつゆを称賛しております。
そして

れんこんのすり流し(粘度強め)を投入。

これも一口目は私が。 コシのしっかりした蕎麦に粘り気のあるれんこんをまとわりつかせ、ねっとり、つるつる、モグモグ、そこにオリジナル具材のしゃきしゃきれんこんを参加させれば口の中はもう大変。茨城大地からの恵みに感謝です。
さて私の方ですが、

つけけんちん蕎麦としていただきました。つけ汁は熱々、蕎麦は冷水で締めてからザルに。こちらも途中でれんこんのすり流し(粘度強め)を乗せました。

私が一口すすったあと、妻にも食べてもらい「あ、最後に残る蕎麦の風味はこっちの方が強いわ。」と一言。まったく同感です。

蕎麦の風味をより感じるにはこちらもありですが、蕎麦自体が冷たいのでお汁がだんだんぬるくなるのと、ひと手間増えることを考えると、普通にあったかいけんちん蕎麦としていただく方が私は好みですね。
長々と失礼しました。大変美味しくいただきました。茨城ご当地麺の2トップとして末永く食卓で味わえることを願っています。ごちそうさまでした。
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投稿を表示表紙の絵の撮り方が好きですね📷
グッド👍
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投稿を表示こんにちは~♪
いいですね、とても参考になりました。
このざる蕎麦風の食べ方一度チャレンジしてみたいと思っています!
バックのビールも旨そうww