えっ…!!???
秋刀魚(さんま)がのっているラーメンってどんな味…!!???
・・・と、驚かれる方も多い、横浜のご当地ラーメン「サンマー麺」

秋刀魚がのっているラーメンでないことは皆さまももうご存知のところかと思いますが、
そもそもなぜ「サンマー麺」という名前なのか…、名前に隠されたおいしさの秘密をお伝えします。

サンマー麺とは、中国語の「サン」と「マー」という２つを組み合わせてつくられた言葉で、
名づけ親は、横浜の中華料理店の店主さんだと言われています。

1947年頃に誕生したといわれているので、実に76年の歴史が…!!
（ヤマダイ株式会社より1歳年上……!!!)
長い間、横浜を中心に愛されてきたラーメンなんです🍜
 

そして、ただ普通の野菜炒めをのっけるだけではないのがサンマー麺！
野菜の種類や彩り・栄養価も考え、５色の基本具材を使用することにこだわっているんです。
(あれ…!!??ブラザーズの色も隠れてますね…✨)

もちろん、そのこだわりは凄麺でも…!!
もやし、キクラゲ、にら、ニンジン、タケノコを使用し、
地元のみなさんが守ってきたこだわりをしっかり再現しています🍜
（この５色の再現、実はとっても大変だったんです……by 開発）

そんなこだわりの野菜たちが、とろみのあるスープと絡まって…
なんともいえない美味しさ…!!
今回は、「かながわサンマー麺の会」さんに味づくりのアドバイスをいただき、
スープの本格感・野菜との相性を高めましたので、
そのあたりもぜひお楽しみいただけたら嬉しいです♪

●「サンマー麺」の名前の由来
●「サンマー麺」の基本具材
この２つを習得されたみなさんは、もうサンマー麺マスターです…!!!
 

以上、横浜発祥サンマー麺　名前に隠されたおいしさの秘密…でした…!!!