企画発案から商品化まで3年…!まさに営業の粘り勝ち…!兵庫播州ラーメン 新発売!
9月18日新発売!「凄麺 兵庫播州ラーメン」
みなさまお待ちかね…!? 今年初の凄麺ご当地シリーズ新商品です。
実はこの商品、企画発案から商品化まで3年もかかった、秘蔵っ子なんです。
今回はそのあたりの裏ばなしをお伝えしていきたいと思います。
そもそも凄麺ご当地シリーズの新商品は、どのように決められているの…??
と疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。
新商品のアイディアが生まれるには、主に次の3つのパターンがあります。
そして、商品化までのスピードでいうと、
①>②>>③
です。(※商品の開発難易度によってもスピードは変わるので、イメージです)
全国の営業から要望があがってきた商品は、
どのような商品を作り上げていくか…を営業と何度も議論を重ねながら
地元文化を知る・味の研究・地元の方との協力体制作り・社長へのプレゼン…
などを進めていくので商品化までにはとっても時間がかかることが多いんです。
そう、今回の兵庫播州ラーメンは、
大阪営業部の社員たちからアイディアが寄せられたことがきっかけでした✨
かれこれ約3年前…
ちょうど凄麺 徳島ラーメンの発売について議論をしていた頃だったと思います…
そんな声が開発チームに届きました。
開発チームで播州ラーメンを知っている/食べたことがある人は約半数…
そこで、地元のお土産品などを送ってもらい
"なぜ播州ラーメンがアツいのか…!!!"
の調査を実行しました。
ひとくち食べた感想は…
茨城県をはじめ関東出身者が多く、どちらかというと塩辛い味に親しみが強いこともあり…
皆、最初はとても驚きました。
でも、何口も食べ進めていくと、砂糖の甘さではない…
甘さのなかに優しさや旨みがつまっていてじんわり来る美味しさ…
なんだかクセになっていきます。
とはいうものの、
この甘さと美味しさはどのように作られているのか…?
全国の方に美味しさをちゃんと伝えられるだろうか…?
そんな不安もあり、すぐ商品化に向けて開発…!!!とはならなかったのが実情です。
しかし、営業社員たちも挫けることなく
地元の方々との関係を深めていったり…
色々な商品を開発に送ってくれたり…
そんな努力のおかげで、少しずつですが商品化に向けて進んでいきました。
そして、地元の方々にも味づくりのご協力をいただけるようになり…
開発が徐々に進んで…この度、無事に発売!!!
…となったわけです。
まさに営業社員の粘り勝ちといえるかもしれません。
そんな営業社員からの熱いメッセージを・・・
"凄麺 兵庫播州ラーメン"ぜひお召し上がりください✨
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投稿を表示心配していた程の甘さはなく、今日はちょっと甘めのラーメン食べたいなという時にぴったりです。
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投稿を表示今まで発売されてきた凄麺の中でも一風変わった甘いラーメンという播州ラーメン。このある意味一般的でない味をその特徴を残しつつ万人受けする食べやすい味にどう昇華させて仕上げているのかとても楽しみな一杯。
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投稿を表示とっても楽しみです😆
播州ラーメン、諸説あるようですが、織物工場(播州織)に集団就職された女性の みなさまの好みに合わせて…みたいです?
ヤマダイさまのある八千代町も織物(結城紬)で有名な地域(茨城県結城郡)にありますので、織物つながりも感じてます🥰
▶️女性工員が愛した甘い味(食文化を旅するさま)
https://www.gastronomy.town/5501/
#ラー女さまたちにも食べて欲しい💕
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投稿を表示見つけ次第、購入して食べます!!
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