
【凄麺スクール】国語(その3)

今回は「麺の数字」について学習していきます!
ラーメン好きなら気になる「麺の太さ」。
実は「凄麺」をはじめとしたラーメンやうどんの麺の太さは、「切り刃(きりは)番号」という数字で表すことができます。
この切り刃番号は、製麺機に取り付ける“麺をカットする刃”のサイズのことで、「30mmの幅で麺を何本切れるか」によって決まります。

ちなみにこの「30mm」は、昔の職人さんが使っていた一寸(いっすん=約30.03mm)の名残だそうですよ。
たとえば…
20番の切り刃を使うと、30mm ÷ 20本 = 1本1.5mm 幅の麺ができる、という仕組みなんです。
一般的な切り刃番号と麺の種類として、
4~6番(7.5~5.0mm):きしめんなどの平麺
8~16番(3.75~1.87mm):うどん
18~24番(1.70~1.25mm):ラーメン、そば、冷や麦
26~30番(1.15~1.00mm):そうめん
のように分類されています。
つまり、数字が数字が大きいほど細い麺、小さいほど太い麺になるんです!
また、切り刃には太さの違いの他に形の違いもあり、四角い断面の「角刃」、丸い断面の「丸刃」などの種類があります。
例えば同じ20番の麺でも「20番角」「20番丸」のように区別します。

このように切り刃の番号や形が変わることで、麺の食感やスープとのからみ具合が様々に変わるため、切り刃の選択はとても重要なんです!
凄麺にも切り刃番号がある?👀
実は「凄麺」でも、それぞれの商品に合ったベストな麺を生み出すため、様々な種類の切刃をつかっています。
工場では「〇〇の商品を作るから△番に切り替えて〜!」という声が日常的に飛び交っているそう!スープやスタイルに合わせて、最適な麺を選んでいるのも、凄麺のこだわりのひとつなんです✨
ちなみに時々、「この商品は何番の切り刃ですか?」というご質問をいただくこともありますが…
それは企業秘密です!😉💦



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投稿を表示「何番の斬り刃?」って聞いてきているのは同業他社さんなのでは疑惑( ̄ー ̄)ニヤリ
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投稿を表示昔 この手の機械が実家にあり 祖母が蕎麦とうどんを作っていました。
そこそこ、昔の家(郊外)ではあったのでは ??
私の担当は 機械に入れる前に良く混ぜる事 TVで竹で延ばす作業
子供でしたので 足で踏んで(衛生的にして) ね
包丁で切る人も今でもいますが、家庭では大変です あの当時
趣味・拘りと言う言葉より実益かな (^_-)-☆
今でもたまにTV等で見かけます。 勿論 人力ですが (笑)
仕組み含め 当時50年以上前と大差がないと 感じました。
先人たち 知恵と努力と開発力は凄いですね (^_-)-☆
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投稿を表示100点とれました〜!!
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投稿を表示友人や知人にラーメン屋さんの店主が多いので切り刃の番号や角刃・丸刃等々の話は知っていましたが改めて図解説明していただくととても面白いもんですね〜♪
これからも凄麺スクールでいろいろ学ばせていただきたいと思います!
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投稿を表示凄麺ではありませんが、過去に「◯番切り刃使用」とフタに明記されてた商品を「ほう」とつぶやいておいしくいただいたことがありました。
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投稿を表示100点嬉しい😆
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投稿を表示100点でした。この歳になって満点は嬉しいです
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投稿を表示💯💮取れました(*^ー^)ノ♪
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投稿を表示100点でした~ε-(´∀`*)ホッ
麺の写真待ち受けにしたいです✨
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投稿を表示一応、100点でした💯
麺当てクイズ(誰もそんなお題は出してない)、どなたか挑戦して欲しいです!
上段真ん中が「博多」なのはわかるんですが〜。