すごめんち管理人

2025/07/25 10:00
【凄麺スクール】国語(その4)

今回は、商品のフタなどに必ずといっていいほど印刷されている「バーコード」について学んでいきましょう!🍜✨
■バーコードとは?
バーコードとは、バー(黒い線)とスペース(白い余白)の組み合わせによって、数字や文字などの情報を機械が読み取れるようにしたものです。
中でも、日本国内で販売されている商品の識別に使われているのが「JANコード」と呼ばれるバーコードです。凄麺にもこのJANコードがしっかり印刷されています!

■JANコードはどんな場面で使われているの?
JANコードは、小売店や通販サイト、流通センターなどで広く利用されています。
商品の情報をすばやく正確に読み取れるため、レジでのスキャンや在庫管理など、あらゆる場面で大活躍!
しかもこのJANコード、世界中で使えるように「GS1」というベルギーに本部を持つ国際的な団体によって標準化されています。つまり、海外との取引でもJANコードが使えるんです!🌍
■実は意味がある!JANコードの数字構成🔢
一見、ランダムに並んでいるように見えるJANコードの数字ですが、実は、国番号+会社番号+商品番号+チェック用の数字で組み合わされているんです。
・最初の2桁:国コード
日本の場合は「45」または「49」が使われます。
・最後の1桁:チェックデジット
JANコードを正しく読み取ったかを確認するための検査用の数字です。

ちなみに、JANコードには商品(単品)を識別する13桁の標準タイプと8桁の短縮タイプがあります!凄麺に表示されているJANコードは標準タイプの13桁で構成されています。
(8桁の短縮タイプは、JANコードが入りきらない…など、サイズが小さな商品などに使用されています。)
JANコードは、ただの模様ではなく、世界共通の「商品ID」なんです!
今度カップ麺のフタを見るときは、ぜひバーコードにも注目してみてくださいね😊


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ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示バーコードをいつの時代の何方が考えたのでしょう🤔
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投稿を表示国番号は知ってました!
確か3桁のところもあるんですよね〜。
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投稿を表示バーコードの謎が解けた😊 おもしろいですね また一つ賢くなった!
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投稿を表示非売品の凄麺だと、最初の凄麺の発売日とかがバーコードの数字になってたりして遊び心があってニヤリ✨しちゃいます!
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投稿を表示100点でした!
うれし〜!!
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投稿を表示💯🙌
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投稿を表示100点ありがとうございます
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投稿を表示100点とれました。
JANコードの内容、どこかで見かけました。
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投稿を表示💯いただきました