函館塩ラーメンのちょっとマニアックで奥深いこだわり…
1月15日にリニューアルする函館塩ラーメン。
函館塩ラーメンといえば、全国のご当地ラーメンのなかでも珍しい"塩ラーメン"!
26種類を誇る凄麺のご当地シリーズでも唯一の塩ラーメンです。
こってり濃厚な札幌味噌ラーメンとは対照的に
あっさりとして透き通ったスープが特徴の一杯ですが...
今回のリニューアルのポイントはこの"スープ"です。
…といっても、今回のリニューアルは少々マニアック。。。
これまでの函館塩ラーメンでは、北海道産昆布を使用していたのですが
今回のリニューアルでは北海道産真昆布の使用に...!
そう、ポイントは
"真"昆布!
昆布は、国内産のほとんどが北海道で生産されているのですが
産地によって、真昆布・利尻昆布・羅臼昆布・日高昆布などと分類されます。
そして、生育環境によって味わい・大きさなどが異なるので
出汁をとるに向いている昆布…
そのまま食べるのに向いている昆布…
など適性も異なるようです。
では真昆布は…というと
函館近海で収穫される昆布で、上品な香りと甘み・澄んだだしがとれることが特長!
昆布自体の主張が強くないため、他の食材とも相性がよいとも言われています。
そして昆布の中では高級で、なんと"昆布の王者"とも呼ばれているそう。
今回、函館市の方々に協力をいただきながらリニューアルポイントを模索するなかで
"真昆布の上品さが凄麺と相性がいいのでは"
というアドバイスと
"函館の名産品である真昆布の美味しさをもっと全国の方に届けたい"
という思いに共感したことから
これまでは昆布の細かい種類までには着目していなかったのですが
凄麺のこだわりが発動し
"昆布の王者✨"
を使ったスープにリニューアル...となりました!
開発会議で試作を重ね...
他食材のバランスも調整することで…
香りの豊かさと上品なコクがアップした"新生 函館塩ラーメン"が誕生!!
地元の方のお声の貴重さと
食材の奥深さを
改めてしみじみ感じたリニューアルとなりました。
冬は"だし"の美味しさがじわーっと沁みる時期✨
ぜひ"新生 函館塩ラーメン"をお楽しみいただけたら嬉しいです!
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投稿を表示確かにご当地シリーズの塩は函館だけでしたね。限定では冬の塩らーめんもありますがそれ以外のレギュラー商品では鶏しおの逸品のみと貴重。
今回の昆布の変更はその違いに気付けるかどうか自信はありませんが細かい所にもこだわり絶えずブラッシュアップし続ける凄麺と開発の皆さんの想いに追い付ける様これからも頑張って食べ続けたいと思います♪
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投稿を表示お疲れ様です。
そっか・・・、凄麺の中で「函館塩」は唯一の塩味ラーメンだったのですね。
そういう意味でもひじょうに貴重な商品ですね!
リニューアルでさらにその真昆布の風味を確認できたらと思います。
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投稿を表示旨そう!、コレは是非とも入手しなくてわ!
近畿圏は昆布文化なんですよ。
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投稿を表示「【ウェブサイト更新】2024年1月の凄麺」のお知らせが、あっさり系だったので、謎だったのですが、こう言うことでしたか!
とっても楽しみです😆