12月2日にリニューアル発売となる
「横浜発祥サンマー麺」✨

秋刀魚(さんま)がはいっていないのに、なぜ「サンマー麺」という名前なの？？
という謎は、2023年6月の凄ニュースでご紹介の通り。
（横浜発祥サンマー麺　名前に隠されたおいしさの秘密… | すごめんち）

そこで今回は
フタにもデザインされているちょっと気になるマーク
「100年フード」

についてご紹介していきたいと思います。

「100年フード」とは
文化庁により認定された日本が誇る食文化のこと。

"地域・世代を超えて受け継がれている日本の大切な食文化を
これからも大切にしていきたい…"
という想いから、2021年よりはじまりました。

個人や企業ではなく、自治体・観光協会などの団体が応募することが必須！
そして、有識者委員会により厳格な審査が行われ…
無事審査を通過したものだけが「100年フード」として認定されるとのこと。

一時のブームではなく
その地元にいかに根差したご当地グルメか、ということが大事なポイントで
「100年フード」認定は、ご当地グルメとして非常に誇らしいことなんです✨

これまで250件の食文化が認定されてきたのですが
「サンマー麺」は
なんと2021年の取組初期から「100年フード」の認定をうけているんです！

凄麺の開発協力・推奨もしてくださっている
「かながわサンマー麺の会」（神奈川中華料理業生活衛生同業組合）が申請されたのですが
認定されたときには
「ヤマダイさん…！100年フードに認定されましたよ！」
と喜びのお電話が✨

"凄麺を通して、全国のご当地ラーメン文化を盛り上げていきたい"
という想いを抱いているわたしたちにとって、とっても嬉しい出来事…！
一緒に喜びをかみしめました…✨

さらには文化庁さんからも
「これからも100年フードの発展に一緒に取り組みましょう！」
という光栄なお話をいただき
2023年よりロゴマークをパッケージに使用させていただくことになりました。

ちなみに
同時期には、新潟の「背脂醤油ラーメン」も認証！
非常に有難いことに
燕市観光協会さんと文化庁さんの間でも「凄麺」のお話をしていただいたとかで…
「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」にもロゴマークを使わせていただいています。

さらにさらに有難いことに…
なんと、「100年フードサポーター企業」として認定いただき
こんな感謝状まで頂戴致しました。

"ご当地ラーメンって美味しい！面白い！"
という想いからスタートした、ご当地シリーズ。

１品１品、その地元の方々と向き合って商品をつくるのはとても大変なのですが
100年フードサポーター企業として認定いただき
食文化の発展に少しでも貢献できているのかな…✨と
とても嬉しく誇らしく、日頃の努力が報われたような気持ちになりました。

そしてこれからも
ご当地ラーメンの一番のファンであり続けたい…
日本の食文化を大切に守っていきたい…
そんな風に思いました。
 

100年フードにはご当地ラーメンだけでなく
様々なご当地グルメが認定されています！
ぜひこちらもチェックしてみてください！
全国各地の100年フード

そして
「サンマー麺」を…
「凄麺 横浜発祥サンマー麺」を…
これからの100年も、どうぞよろしくお願いいたします！