そろそろ夏至も過ぎたし、シーズンなので自分の体験した怖い話しを…

以前勤めていた会社で富◯吉◯病院に集中集塵機の点検の仕事で行きました

かくフロアに有る集塵機の差し込み口を点検して、ちゃんと吸い込んでいるか？を確認していました

そんな作業を続けながら、地下の部屋の点検に入りました

自分的には、子供の頃に色々有って病院が嫌いで特に地下は霊安室が有ったりするので大嫌いなんです

そんな地下の部屋を点検していた時、MRI室から『う〜っ』って唸る謎の声が聞こえました

『えっ？』って思ったので、一緒に作業をしていた先輩社員の人に『今、なんか男の人の唸り声が聞こえませんでした？』って言ったら『いや全然聞こえないけど』と

まあ、当たり前なんですよね

病院の休診日（土日祝）に点検に行っているんだからMRI室が稼働している訳は無いんですから

まあ、そんな感じで各部屋のチェックを終えて最後に集中集塵機本体のチェックをしに行きました

したら、集中集塵機本体を確認する為にカバーを外す作業をしていたら、何故か自分の右手中指の上に外したパネルが落ちてきて中指が紫色になってぱんぱんに腫れあがる状態になりました

まあ、その程度で済んで良かったのかな？とは思いますが、何故自分にだけ唸り声が聞こえたのか、何故自分だけ霊障と思えるダメージを受けたのかが謎すぎでいまだに理解不能な話しです