突然ですが「没ネタ供養」のコーナー!
開発室では「フリー提案」という、
開発メンバー自身が思うままに
ネーミング、デザイン、中身を自由に考えて
社内提案できる制度があります。
うまくいけば商品化となるため、
提案会では、
「これは絶対に美味しい!
これは絶対に売れる!」
という開発者の熱気に満ちた提案がなされますが、
商品化は100に1つあるないかの非常に狭き門となっています。
厳しくも夢がある所は、商品開発の醍醐味でもあります。
ここではそんなフリー提案で華麗に砕け散った
没ネタを紹介して少しでも日の目を見させてあげたいと思います。
(コーナーと言っていますが、次もあるかは未定です💦)
【作者】
開発1号(2013年の作品)
【商品名】
凄麺 濃厚三獣士
【概要】
・鶏豚牛の3種のエキスと濃口醤油を合わせた濃厚なラーメン
・粉末+液体のスープ
・具材には挽肉とニンニク、キャベツ、ネギでスタミナイメージ
・三銃士の銃を獣にした面白いやつ
・橋本・武藤・蝶野の闘魂三銃士とかけた面白いやつ
【評価】
・3種のエキス使ってるのかもしれないけど味がわからない
・濃厚感が少ない
・挽肉じゃなくスライス肉が欲しい
・ネーミングに中身が付いてきてない
思い付いた時は「これはオリジナリティがあっていける!」と思ったんですがねー。
コストの壁にぶつかっちゃいましたねー。
スープがまず濃厚で無ければと思ってコストをかけたもんでねー。
自分だってお肉の方が良いと思ってはいたんですよー。
それでもスープもまだまだだったみたいでねー。
しょうがないねー。次、次。
↑
商品の事思い出してみて
当時こんな気持ちだったようなと思い出しました。
あれ?このコーナー締め方が難しいですね…。
それではSee You Next SUGOMEN!!!
突然ですが「没ネタ供養」のコーナー!
開発室では「フリー提案」という、
開発メンバー自身が思うままに
ネーミング、デザイン、中身を自由に考えて
社内提案できる制度があります。
うまくいけば商品化となるため、
提案会では、
「これは絶対に美味しい!
これは絶対に売れる!」
という開発者の熱気に満ちた提案がなされますが、
商品化は100に1つあるないかの非常に狭き門となっています。
厳しくも夢がある所は、商品開発の醍醐味でもあります。
ここではそんなフリー提案で華麗に砕け散った
没ネタを紹介して少しでも日の目を見させてあげたいと思います。
(コーナーと言っていますが、次もあるかは未定です💦)
【作者】
開発1号(2013年の作品)
【商品名】
凄麺 濃厚三獣士
【概要】
・鶏豚牛の3種のエキスと濃口醤油を合わせた濃厚なラーメン
・粉末+液体のスープ
・具材には挽肉とニンニク、キャベツ、ネギでスタミナイメージ
・三銃士の銃を獣にした面白いやつ
・橋本・武藤・蝶野の闘魂三銃士とかけた面白いやつ
【評価】
・3種のエキス使ってるのかもしれないけど味がわからない
・濃厚感が少ない
・挽肉じゃなくスライス肉が欲しい
・ネーミングに中身が付いてきてない
思い付いた時は「これはオリジナリティがあっていける!」と思ったんですがねー。
コストの壁にぶつかっちゃいましたねー。
スープがまず濃厚で無ければと思ってコストをかけたもんでねー。
自分だってお肉の方が良いと思ってはいたんですよー。
それでもスープもまだまだだったみたいでねー。
しょうがないねー。次、次。
↑
商品の事思い出してみて
当時こんな気持ちだったようなと思い出しました。
あれ?このコーナー締め方が難しいですね…。
それではSee You Next SUGOMEN!!!
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開発1号
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2022/12/22
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★こちら開発室!(開発1号2号限定)