
【凄麺GO!】夏の旅気分を手軽に味わおう!<新潟編>
こんにちは、すごめんち管理人です!
この夏、「凄麺GO!」のテーマに合わせて、凄麺をピックアップしてご紹介!🍜✈️
旅気分を味わえる凄麺の魅力と、地元の方に聞いたとっておきの観光情報を隔週でお届け中です!
第1回目では、「凄麺 尾道中華そば」について、尾道の観光情報と共にお届けしました!
【凄麺GO!】夏の旅気分を手軽に味わおう!<... | すごめんち
それでは、第2回目の一杯をご紹介!
今回の一杯:「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」

今回ご紹介するのは、新潟県のご当地ラーメンの一つ「燕背脂ラーメン」を再現した「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」
「燕背脂ラーメン」は、丼を覆うほどのたっぷりの豚背脂、濃い目の醤油と煮干の旨味が効いたスープ、食べ応えのある極太麺が特徴的なラーメンです。戦後の高度成長期に忙しく働く職人たちにおいしい出前のラーメンを届けるため、のびにくく冷めにくいラーメンをつくったことが起源と言われています。

新潟県は、「新潟5大ラーメン」と称される個性的なご当地ラーメンがあるほど、全国的にもトップクラスのラーメン県です。その中で、たっぷりの背脂や太い麺が特徴の背脂醤油ラーメンを、凄麺で楽しんでほしい!という思いを抱き、燕市で生まれ、長年新潟の方々に親しまれてきた背脂醤油ラーメンを開発しました。
2023年のリニューアルでは、麺を極太麺にすること・タマネギのサイズを大 きくすることで、食べ応えと美味しさをアップさせ、燕市観光協会にも推奨をいただきました。

【小噺】新潟県 燕市の魅力と旅気分
燕市には、ラーメン以外にも魅力がいっぱい!!
新潟県のほぼ中央に位置する燕市(つばめし)は、「ものづくりの町」。
特にステンレス製品や金属洋食器は世界的に有名で、高い技術力を誇ります。そんな町には、食・体験・風景と旅人の心をくすぐる魅力がぎっしり詰まっています!

「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」を推奨してくださっている「燕市観光協会」さんから、オススメ情報をいただきました!
これを読んだら燕市に訪れたくなるはず!観光&グルメ情報は必見です✨
🗺️観光スポット
▮燕市産業史料館

江戸時代から現代まで連綿と続く、燕市の“ものづくりの歩み”を紹介する歴史館。
和釘から始まる金属加工の変遷や、美しく磨かれた金属洋食器の展示はもちろん、見どころは体験コーナー!
タンブラーの鎚目(つちめ)入れやぐい呑み製作、スプーンの酸化発色といった“職人気分”を味わえる多彩な体験がそろっており、大人から子どもまで楽しめます。
ものづくりの魅力と奥深さを肌で感じたいなら、まず立ち寄りたいスポットです。
▮道の駅SORAIRO国上

2025年「道の駅大賞」で国内第10位、北陸ブロック第2位に選ばれた今大注目の道の駅。※1
燕市製のキャンプ用品を使ったBBQやデイキャンプができる他、トレッキングやサイクリングの拠点として多くの人が訪れています。
さらに敷地内には日帰り温泉「てまりの湯」も併設!広々とした露天風呂で自然の風を感じながら、心と体をリセットすることができます。旅の途中でひと息つくのにぴったりの癒しスポットです♨️
※1 月間『田舎暮らしの本』4月・5月合併号の特集より
🍴ご当地グルメ
▮とりにくのレモンあえ

実は燕市民にはおなじみの味、「とりにくのレモンあえ」!もともとは学校給食のメニューとして登場し、子どもたちの大人気メニューとして定着しました。カリッと揚げた鶏肉に、さっぱりとしたレモンの風味がじんわりと染み込み、ごはんのおかずにはもちろん、ビールのお供にもぴったりの一品です🍋現在では、地元の精肉店や居酒屋でも食べることができ、世代を超えて親しまれるご当地の味となっています。
燕市を訪れたら、ぜひ本場の「とりにくのレモンあえ」を味わってみてくださいね!
▮釜飯

燕市では、昭和30年代ごろから「釜飯文化」が根付いています。
当時、多くの企業では大きな仕事が終わった節目や、社員を労う場面で釜飯が振る舞われていたそうです。さらに、祝い事などの“ハレの日”の定番メニューとしても親しまれてきました。
今では市内に釜飯を提供するお店が約10店舗あり、ふたを開けると湯気とともに立ちのぼる香りと、炊き込みご飯のほっこりする味わいが楽しめます。
具材や出汁にそれぞれの店のこだわりがあり、食べ比べもおすすめです。旅の締めくくりに、心もお腹も温まる釜飯はいかがでしょうか?🍚✨
🎁お土産
▮アルミアイススプーン

ものづくりの町・燕ならではの一品といえば、「アルミアイススプーン」。
熱伝導に優れたアルミ素材を使っていて、持ち手から伝わる手の温もりでアイスがじんわりと溶け、カチカチのアイスもすっとすくえるすぐれものです🍨
デザインもシンプルでおしゃれ。
もらったらすぐにアイスが食べたくなる、そんな一品です。
参考リンク・🔗燕市産業史料館 画像提供燕市観光協会 |
旅の途中、職人の技と情熱を感じる町並みや、五感に響くご当地グルメを楽しむことで、燕市の魅力をぐっと感じることができます!!
本場の背脂醤油ラーメンの味も、ぜひ現地で満喫してみてください!
引き続き、全国各地の「凄麺」を通じて日本の旅気分をお届けします。
次回もどうぞお楽しみに!
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投稿を表示楽しそうな情報をありがとうございます😊
秋に富山旅行を計画していますが、二日目のプランを大幅に変更して、燕市を廻ってみようと思います。
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投稿を表示高校生の頃、自転車で日本海側を走り新潟を通って直江津から18号で長野を目指しました。トラックの仕事を始めてからも何度も行っています。いい所ですよね😄 ついでに佐渡島にも渡ったことがあります⛴️
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投稿を表示燕三条背脂
燕背脂
呼び方で燕と三条、一部の人で揉めてるんだよね。
そこで?か知りませんが新潟背脂にしたのかな。
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投稿を表示私の愛用のお鍋は燕市の某社さんのものなのです。
15年以上使ってますが、全然焦げ付かずに、ピカピカです♪
燕市、一度は行ってみたいなぁ〜。
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投稿を表示新潟県には9年間住んでましたが、実は燕のラーメンは食べたことないです😅一度食べてみたかった🥲
新潟県はとにかく縦に長いので、文化もラーメンもいろいろです。
何度か書きましたが、私の住んでた上越市にもとってもおいしいあご出汁ラーメンのお店があるのです。また食べに行きたいなー🙏
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投稿を表示旅気分が味わえて、良い企画ですね!!!紹介された場所に凄麺GO!したくなります。
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投稿を表示この企画、好きです!
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投稿を表示「凄麺GO!」前回の尾道も充実してましたが今回の燕市記事も知らなかった食べ物やスポット紹介満載で力作記事でした✨️
家人両親が新潟出身で、亡くなった家人祖父が燕市で鋳造業に従事してた話を生前よく聞かされてました
新潟でも与板と長岡には何度か行ってますがそれもずいぶん前だし、燕市には行った事ないんですよね。。
何より推し凄麺の新潟と長岡生姜醤油の本場で元ネタを食べてみたーい
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投稿を表示凄麺GO!の企画って良いですね〜
凄麺からご当地を知り、歴史や文化も学んでいく📝
燕市を訪れたくなりました
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投稿を表示おつかれさまです♪
新潟って、こちらからはけっこう行きにくいんですよね~!
自分も上越方面はほとんど行ったことありません
新潟5大ラーメン、食べてみたいし、佐渡とか行ってみたいです・・・