すごめんち管理人
2025/12/12 10:00
【凄麺博物館】No.059 京都背脂醤油味

凄麺でトップクラスの人気を誇り
凄麺を語るうえでは欠かせない商品といえば…
「京都背脂醤油味!」
この商品が生まれたきっかけは
関西エリアを担当していたとある営業さんからの提案でした。
「京都の背脂醤油ラーメンが凄くおいしいです!
全国でも絶対人気が出るので凄麺で商品化したいです!」
京都の人気店が都内にも進出していることを聞きつけ
早速とある開発メンバーが食べに行ったところ…ドはまり!
その評判を聞き、他の開発メンバーも食べに行き…結果全員がドはまり!
中には、茨城在住にも関わらず、何度もリピート訪問するメンバーもいたそうです。
そんな、みんながドはまりした京都の背脂醤油ラーメンを開発するなかで
一つ画期的な発明が誕生しました!
それは
「九条種ねぎを後入れにしたこと」
カップ麺において
乾燥ねぎは先入れ(=お湯を注ぐ前に入れる)にしてお湯で戻すのが一般的ですが
この商品では、あえて後入れ(=お湯を注いで●分待った後に入れる)にすることで
お店で食べるような食感や香りを表現しています✨
単純そうに聞こえますが
従来のセオリーに縛られない発想を取り入れるには、閃きが必要…!
「九条種ねぎのやわらかさと風味の良さを活かして、後入れにしよう!」
と、ふと思いついたのが
この商品を開発する上で大きなファインプレーとなりました。
開発担当者も提案した営業さんも、商品の出来栄えには大満足!
手応え十分で発売したところ
お客さまにも受け入れていただき、瞬く間に凄麺を代表する人気商品となりました!
そして
ねぎの量を増やしたり…
背脂の量やサイズをアップさせたり…
チャーシューを大きくしたり…と
初登場からも磨いて磨いて、今も尚、大切に育てつづけています。
営業さんのアンテナと開発のアイデアが実を結んだ
「京都背脂醤油味」ぜひお楽しみください。


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件の返信
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投稿を表示さすがトップクラスの佇まいですね。
パッケージから品格のオーラを感じます。
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投稿を表示自分的にはこの「京都背脂醤油」は銀閣寺近くの
「ますたに」さんの中華そばそのもののイメージです!
あの閑静な街並みにぽつんとある「ますたに」さん・・・
美味しい一品ですよね~!
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投稿を表示満足感の高い商品ですよね。
あと乗せの九条ネギは表面を覆い尽くすほどの量で、ビジュアル、お味ともに抜群のインパクトだと思います😄
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投稿を表示素敵ですね☺️
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投稿を表示「都内にも進出していることを聞きつけ
早速とある開発メンバーが食べに行った」
商品化される御当地ラーメンの条件🤔?都内進出
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投稿を表示いいですねェ~。
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投稿を表示「京都〇閣寺 ま〇〇に」さんかなあ?
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投稿を表示当方は残念ながら「背脂増量!」表示のからスタートなので増量もなにもでした…
とあるフタ裏を読みましたらこちらの開発試作もほぼワンテイクOKだったらしくてボクも2525でした〜
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投稿を表示食べてみたいボタンじゃ無くなった!
‥というか、前回からなんですね。
なるほどー。
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投稿を表示ロングセラー商品なんですね。納得の美味しさだと思います。