すごめんち管理人
2025/11/07 10:00
凄麺博物館No.058 冬の塩らーめん

凄麺ブランド、冬の風物詩!その記念すべき1作目がこちら!
「冬の塩らぁめん(初代)」
この商品が発売された当時、カップ麺の世界は、冬=こってり、味噌という流れが強く、
冬季に塩らーめんが発売されることはほとんどありませんでした。
そんな状況をあえて逆手に取って
「冬に楽しめる、冬ならではの塩らーめんをつくってみよう!」
という思いのもと生まれたのがこの商品でした。
澄んだスープには、「沖縄の塩 シママース」を使用。
今の凄麺にも通ずるさりげないこだわりが垣間見えます。
そこに加わるのは
初代「冬の塩らぁめん」最大のこだわりポイント、専用開発したレトルト具材!
チャーシュー、メンマに加えて背脂をたっぷり入れることで
具材としての食べ応えだけでなく、スープに濃厚感をプラス!
スープに浮かんだ様子はまるで雪のようでした。
濃厚なスープとの相性を考え、麺は、塩らーめんでは珍しい太麺に!
背脂スープと絡み、こってりと贅沢な味わいでした。
ちなみに、冬の塩らーめんで太麺を使用することは、
20作目になった今でも大切に受け継がれています。
そんな初代「冬の塩らぁめん」のキャッチコピーは、
“冬だからこそからだを芯まで暖めてくれる背脂たっぷりの塩味らーめんが美味しい”
・・・なんと情緒的なのでしょう!
そんな歴史でスタートした「冬の塩らーめん」は、今年で20作目!
背脂たっぷりの塩らーめんで、寒い冬を乗り切っていただけたら嬉しいです。


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投稿を表示白パッケージの冬塩ご先祖様こんにちは
わたしの目には↓こういう白ひげカンフー・マスターのように擬人化されて見えますよ
塩は身体を温める作用があるので実は冬向きだとわたしは思うのです
20作超えてもずっと販売されてほしいです!
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投稿を表示初代の「らぁめん」表記が味があってよいですね!!
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投稿を表示今作を食べると、やはり第一弾から全種類歴史を追って食べてみたくなりますね🤔
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投稿を表示2023年バージョンにあった熱々で食べれるための
お湯替え用の湯切り口を復活させてほしいです!
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投稿を表示初代の直前に「ほん塩らぁめん」が発売されてて、やはりシママース使用でしたね!
それも完成度の高い商品でした!
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投稿を表示長年に渡り
凄麺の塩ベースを支えてきた
功績は大きいです!
これからも、どのように進化していくか
凄麺と共に見守りたいですね😃
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投稿を表示すっきり透明の函館のスープも
良いですが
背脂たっぷりの濃厚白湯系も
塩ラーメンの醍醐味だと思います✨
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投稿を表示パッケージの変遷、とても興味深く拝見しました。
2016年だけ横書きはなぜなのだろう?と思っております。
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投稿を表示シママースのお塩を選びセンスの良さ。
素晴らしい👍🏻
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投稿を表示体が温まって、いいですね