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5大ご当地ラーメンを誇る新潟! "燕背脂ラーメン"と凄麺との出会い…

8月7日にリニューアルする「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」!
ご存知の方も多いようですが、新潟はなんと5つもご当地ラーメンがある"ラーメン県"なんです。

1つの県でこれだけバラエティーに富んだご当地ラーメンがあるのも珍しい…のですが、
凄麺は、新潟のご当地ラーメンのなかで
"なぜ燕背脂ラーメンを選んだんだろう…??"
と気になった方もいるのではないでしょうか。
今日は、そんな理由をこっそりお伝えしちゃいます。


まず、この「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」は
初代が2010年に発売・凄麺ご当地シリーズの中でも8番目、と結構歴史が長い商品なんです。

凄麺工場がある茨城県を中心に、佐野…喜多方…仙台…横浜…と、
少しずつご当地ラーメンのラインナップが増えていた頃、
"茨城県の近くにこだわらず、もっと全国のご当地ラーメンに手を伸ばしていきたい…"
という思いから、ラーメン県である"新潟"に狙いが定まりました…。
 


そして、新潟のご当地ラーメンを調査開始…!
今では、長岡生姜醤油ラーメン・濃厚味噌ラーメンの人気店なども、県外に進出していますが、
2010年当時は、県外に専門店が進出していて認知度が高いラーメンが
"燕背脂ラーメン"だったそうです。
また、凄麺の麺の開発が進み、コシの強い太麺が誕生したのもこの頃…

"これは、凄麺で燕背脂ラーメンを再現を導く、神様からのお告げかも…✨✨"

と思ったとか、思わなかったとか…笑
こうして、"燕背脂ラーメン"に更に狙いが定まりました!

 

とはいうものの、この商品のポイント"背脂"の再現には大苦戦…💦💦

"やっぱり燕背脂ラーメンの再現は無理なのではないか…"

という他のラーメンへの浮気心も芽生えたとか、芽生えなかったとか…笑

でもここでくじけないのが、凄麺…!!!
"狙った獲物は逃がさない…!!!"という思いで、
社長自ら現地にラーメンを食べに行ったりもしながら、
具材にもスープにも背脂をたっぷりと使い、肝いりの商品を作り上げていったそうです。

ちなみに、商品誕生当時は、
"もっと太い麺があったら、現地の味の再現度が高まり、更にいい…!!"
という意見も一部あったのですが、
極太麺の開発はまだまだ苦戦中ということもあり、太麺で美味しさを再現していたそうです。


今回のリニューアルでは、麺が太く進化しているので、
初代商品開発当時の想いを14年目にしてついに実現…!!!できているのかもしれません。

ちなみにちなみに、新潟…というと南北に長く県内の移動が大変…というイメージがありますが、
新潟エリアは茨城県にある"本社営業部"の担当範囲。
…ということで、今でも新潟担当の営業さんは
"燕背脂ラーメン"の美味しさを新潟県の皆さんと分かちあうべく、
たくさんの凄麺を詰め込んだ車を運転して新潟まで出張しています。
(片道4~5時間…営業さんの頑張りには感謝です…✨)

そんなこんなで、
神様からのお告げ…(!?)や、社長・開発・営業さんの熱意によって
燕背脂ラーメンを再現した「凄麺 新潟背脂醤油ラーメン」が誕生し、
今もなお進化を続けています。

ぜひお召し上がりください…!!

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7 件の返信 (新着順)
kerikeri-kurakura
2023/08/06 10:27

凄麺の新潟、大好きです
昨日、原稿バージョンを購入したので、リニューアル品と食べ比べてみたいと思います

ただ、記事で紹介されている新潟のご当地ラーメンが中越地区ばかりなのが寂しいです😢
私が住んでいた上越地区にも、おいしいラーメン屋さんがたくさんあるのですが…


食べ比べ、ぜひぜひお楽しみください♪

上越地区のおいしいラーメン屋さん、気になります…!(ご当地ラーメンではないのでしょうか…?)

kerikeri-kurakura
2023/08/09 11:51

上越の場合はご当地ラーメンと言えるほど、絶対的な共通のお味、というのがないんですよね
個別にはとてもおいしい店があるのですが
ちなみに私のイチオシはあご出汁を使用したスープの美味しい「あごすけ」さんです
いつも行列の人気店でした

はみちゃん
2023/08/02 22:11

凄麺は太麺ブームですか??
なんだかどれも太くなっていっているような。


はみちゃん
2023/08/02 22:47

あと気になるのは、他のところのは出さないんですか?
北海道や横浜、広島や名古屋みたいに、ひとつの県で複数あるところもあるので気になります。
カレーラーメンとかあってもいいような?

実は凄麺ではないのですが、ニュータッチの「ご当地満福食堂」シリーズで長岡生姜醬油ラーメンを販売しています!新潟には美味しいラーメンが沢山あるので、いつの日か凄麺で発売されるかもしれませんね・・・お楽しみに✨

ぱぱ〜ん
2023/08/02 20:02

今回の新潟背脂醤油ラーメンといい前回の青森煮干し中華そばといい、ここのところマイナーチェンジというよりもフルモデルチェンジともいえそうなくらい思いきった大幅リニューアルが続いていてちょっと驚きです。
既に世間的に美味しいと認知されている完成した製品を一から作り直すかのようなリニューアルをするなんて美味しさの追及とご当地ラーメンの再現に熱心なのが伝わってきます。

ヤマダイさんは決して驕ること無くいつもチャレンジャーなんですね。ありがとうございます。


"永遠のチャレンジャー✨"として頑張ります…!
少し大きなリニューアルは、みなさんがプラスと捉えてくれるか、いつもドキドキなんです…。

ヤマダイさんはチャレンジャーであり、アーティストです。

成功して大衆から支持されているものをぶっ壊して更に上を目指す。 
味だけでなく、その姿勢に涙が出るほど感動します。
すごめんちのみなさんが強烈に支持するのはその姿勢です。

ぱぱ〜ん
2023/08/10 00:10

時に"永遠の応援団✨"、
時に"永遠の伴走者✨"として
私も頑張りたいと思います!

りょういち
2023/08/02 19:36

2023/08/02 今日は長岡花火大会の日

バブル期 映画 私をスキーに連れて行っての頃 
 新潟県南魚沼付近で ラーメン屋さんを探しても 本当に無かったのに 今は随分と変わりましたね。


今は車を少し走らせるとラーメン屋さんに出会うぐらい、ラーメン県になっていますが、
以前はラーメン屋さんも貴重だったんですね…!

Solituder🍙KABOO
2023/08/02 11:43

なんと、「新潟エリアは茨城県にある"本社営業部"の担当範囲」だったのですね😆
そのお話を伺って、私も久しぶりに新潟に行ってみたくなりましたが、茨城からなら、一般道で福島経由にしてみたいです🚗
#昔は一般道で練馬から長岡に
#日帰りの時は しんどかったです😭


日帰りはしんどいですよね…💦💦
往復が大変なので、営業さんは新潟での予定を詰めて、1回行くと数日滞在してから戻ってくるようです。

文太
2023/08/02 11:27

やはりあの背脂には開発当初からかなり
悩んだんですね そしてあのコシのある
太麺ですね
地元新潟のラーメンなのでリニューアル後
が楽しみで待ち遠しいです🥰


新潟が地元の文太さんに気に入っていただけるか、ドキドキです…!!

カランダッシュ
2023/08/02 10:52

社長自ら現地で試食ってさすがですね。
気合いの違いを感じます。
フタの色も背景緑色の補色の赤でスカッとタイトル、とてもわかりやすく目立ちます。


社長がスキーをしに度々新潟を訪れているのは、ここだけの話です…✨