すごめんち管理人

2025/10/06 10:00
【凄麺スクール】家庭科(その5)

今回は「麺をとりまくもの」について学んでいきましょう!🍜✨
凄麺を食べるときに、麺に付いている薄い膜のようなものを見かけたことはありませんか?
お客様からも、「これって何?」「食べても大丈夫なの?」といったお問い合わせをいただくことがあります。

正体は…「大豆由来の食物繊維」
まずはご安心ください。
この膜の正体は、大豆由来の食物繊維。大豆由来なので、そのままお召し上がりいただけます。
実はこれ、麺のほぐれを良くするための工夫のひとつなんです。
一般的なノンフライ麺に使われる「蒸し麺」と比べて、凄麺の「ゆで麺」は、約1.4倍もの水分を含んでいます。
このため、時間をかけて乾燥させると、麺同士がくっつきやすくなるという問題があるのです。
★復習したい方はこちらもチェック★ 【凄麺スクール】家庭科(その2) | すごめんち 【凄麺スクール】家庭科(その4) | すごめんち |
そこで、オブラート状に加工された大豆由来の食物繊維を麺の表面にコーティング。
麺と麺が直接触れにくくなり、くっつきにくくなるという工夫を行っています。
お湯を注いだ後も、麺がダマになりにくく、スルッとほぐれるのは、この工夫のおかげでもあるんです。
クッキーを焼くときにクッキングシートを敷くのと、似たような発想ですね。
こうした小さな工夫の積み重ねが、みなさんの「おいしい!」につながっています。
これからも、もっとおいしく、もっと快適にカップ麺を楽しんでいただくために、ヤマダイは日々研究と工夫を重ねていきます!
ちょっとした技術の違いが、おいしさの差になる。
次に凄麺を食べるときには、ぜひこの「麺をとりまくもの」に注目してみてくださいね✨


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投稿を表示凄麺ちゃんは麺がキラキラしてるなーと思ってたのですが、そんな理由があったなんて!!
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投稿を表示プロのラーメン屋店主を唸らせた麺!
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投稿を表示正直、この技術はマジですばらしいと思います。
他社のノンフライ麺の麺のほぐれの違いがこの技術なんですね!
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投稿を表示勉強になります。
次回食べる時に、じっくり見てみます。
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投稿を表示あの薄い膜にはそんな意味があったのですね。今度からお湯を注ぐ時はじっくり開発メンバーの努力を観察しなが注ぎます!
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投稿を表示理にかなった工夫なんですね
こだわりの商品 心していただきます
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投稿を表示「麺をとりまくもの」ネーミングがいいですね✨
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投稿を表示学校給食の「ソフト麺」もほぐれなかったな…
でもミートソースにも合うほぼコシのない不思議な麺でした…
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投稿を表示【凄麺スクール】
家庭科(その5) のスコアは次のとおりです。100/100点数
100問出題してください(^^)
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投稿を表示あれ?この問題かぶっています?😅
どこかで同じ問題あった様な‥🤔